思わず、耳を疑った。 久美子が・・・謝った?私に・・・ ・・・よかった。 少し… ううん、すべてかもしれない。 久美子への恐怖心が飛んでいった。 もう、久美子の顔色とかも見ないでいいんだよね?? 「私もごめん。これからも仲良くしてね?」 「うん♪・・・あ。予鈴なったからかえるね~っ」 よかった・・・。 本当に・・・