「朝、電車で毎日学校へ行くのが苦痛で、死んじゃえば楽かな?…そう思った」 「…。」 「ホームから落ちるのが何十秒にも感じられてね?その間、今までされたこと、したことを思い出してたの…」 「…うん…」 「『やっと楽になれる』そう思った。」 「…うん…」 あたしはひたすら頷いた それしか出来なかったのもあるけど、他の理由もある気がする 「…すっごい音がしたかと思ったら夢を見たの。長い長い夢。」 「夢?」 「…うん。」