過ち-いじめ-


屋上へと足を向ける。




それと同時に
死への階段ものぼる。





大丈夫、
怖くないよ?


誰かがそう言ってる気がした。





今日、1日受けるいじめが
これからも続くと考えるだけで怖かった。