[こらあっ誰だ!?……何? お前なんかうざい、この世から消えろ…だと?] 先生が中を開けて 読み上げる。 投げた生徒は真っ青な顔をしている。 [誰だ?先生に文句あるやつは!?] クラスが静まりかえる。 […有岡さんが、投げてました。] 池田さんが言った。 […え。ちょ?!] でも、 今の私の状況は疑われても仕方ない。 机の周り、机の上に転がっている紙。 私だと言ってるのも当然。