伊織さんにお礼を言った翌日、夢は放課後、学園騎士達がいる事務所に向かった。 いつでも来ていいって伊織さんも言ってくれたし、それにみんなに渡したい物もあるし。 「こんにちはー」 「夢ちゃんいらっしゃ~い」 早速レナさんが頭を撫でに来る。もうみんな揃ってる。 「あの、これ作って来たんですけど、よかったら皆さんで食べて下さい」 言いながらテーブルの上で包みを広げる。 「おー煮物やあー」 「おいしそう」 京さんも智ちゃんも喜んでくれてる。