入学式は 退屈以外の 何物でもなかった。 校長やら 同窓会長やら お偉いさんたちの ご立派な挨拶は 心地よくもないけど まあ子守唄になるようで 瞬く間に 夢の中に溺れた。 目が覚める頃には もう閉会の挨拶をしていた。 教室に戻り プリントが配られた。