制服天使。


それからすこし
他愛もない話をして
休み時間は
あっという間に終わった。



次は学校案内の時間だった。


道を覚えるのは得意な方で
だいたいの場所は把握した。


彼女を見ると
話していたときとは
まるで別人の

初めて会ったときと
同じ目をしていた。


大して話も聞いていないようで
わかっているのか
ただ聞いていないだけなのか…



その疑問は
すぐに解消された。