* 次の日、俺はリュウ達に 「昨日はごめんな?あの…青虎に入れてくれないか。」 そう言った。 一歩踏み出すために、 紅龍から卒業するために。 だから、今からは 「あぁ、レンよろしく。」 この目の前で笑ってくれているリュウ達と "仲間" として、一緒に歩んでいきたい。 「よろしく!!!!」 そして、俺は青虎に入った。 でも、そんな私に事件は刻々と近づいていた―…。