やべ! 俺が抱き付いたせいで 矢倉は再び意識を無くした 何故かわからない けどコイツをほっとけないと思った それから仕事がある為ここを離れなくてはならない 近くにあったメモ帳を一枚ちぎり ペンを走らせた “鮎沢優詩 090-××××-×××× yu-shi××××× 目が覚めたら連絡して” ケー番とメアドを書いて 保健室を後にした .