−クリスマス−

私は「清野マナ」クリスマスがくると、
思い出してしまう。。

三年前


中学一年生 好きな食べ物=カレー

「今日はマナの好きなカレー用意して待ってるからウチん家来てね」


そう友達のチカに言われたからきただけだった。。。

なのに出会った…。。

ドン。。。

真っ黒い髪の毛、長髪、イマドキの男、

マナ 「だ…れ ?」

チカ 「ユウっていう人」

男 「君がマナ」

マナ 「…はい」

男 「オレ小畑ユウ。。」

マナ 「なんできたんですか?」

しばらく無言が続いた。。

ユウ 「来ちゃ、まずかった?」
怒り顔でいった
チカ 「まぁ、まぁ」
。。。


なんかドキドキしてる。。
怖いんじゃない、なんか…。。

ユウ 「いちよ、よろしく」
笑顔だった。

自然とにやける。。
マナ 「よろしくお願いします!」

チカ 「じゃあ、パーティーはじめ」
大きな声が部屋に響いた。。

チカに何でユウがきたか小声で聞いた。

チカ 「コイツ、学院にいるんだけど、女いないんだよね。んで、アタシおせっかいだからマナとユウがカップルになっかなってさ。。。。」

マナ 「私、ああゆう人苦手だし。。」

チカ 「ごめん」

ユウ 「どうした?」

マナ 「いいえ、別に」

ユウ 「あっそ」

チカがカレーを持ってきた。

チカ 「食べて、食べて。。」

マナ・ユウ 「ハ〜イ」

同時に言った。。笑ったんだよね、あの時