「タク~」
ぎゅーって抱きつくと、タクもぎゅーって抱きしめかえしてくれる。
それがうれしくてまたぎゅーって抱きつく。
「瞳は相変わらず可愛いなあ」
「ありがとう。
そういってくれるなんて、タク大好き!」
タクの言葉でアタシはすぐ笑顔になる。
それほどタクが好きだから。
「瞳…っ!」
ぺりってひきはがされた。
そして後ろから抱きしめられる。
一瞬、何が起こったかわからなかったけど、すぐに状況を理解することができた。
それに最近覚えたにおいから、誰に抱きしめられてるかわかっちゃった。
瞬さん…。
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