「いや、いいよ。たくさん幸せになって☆りなの幸せは、うちの幸せだから。」


…えっ?

華はそう思ってたの?


「ありがと~♪大好きだよ~。」

「うん。幸せにせんかったら、どうなるかわかってるよね?たっくん?(笑)」

「お…おう。わかってるよ。」


………………?

…………………………!?


「へっ!?なんでいるんですか!?」

「会いたいから…じゃダメか?」

「そ…それは…その…///」


は…恥ずかしい…。

反射的に華の制服の裾をもつ。

けど、ゆっくり近づいて…。


「やっぱ…可愛いな。」

「み…耳元で言うのやめてください!!///」