地面に降りた二人は、何かが落ちているのに気付きました。 赤いドレスに、凛とした美しい顔…、 エルザでした。 「まあ!エルザ、しっかりして!」 リリはエルザに駆け寄ります。 「…うん…。」 目を覚ましたエルザはとても驚きました。 「あ、あんた!リリじゃないの!」 「エルザ、どうしてここへ? いったいどうしたというの?」 「…ふん。どうしたもこうしたもないわよ!」 エルザはツンとして、今までの事を話しだしました。