陽のあたる場所で 〜戦国遊戯3〜

「ふむ。…ところで、明日、ここで茶会を開くのだが」

突然話題が変わる。
政宗は黙って信長の次の言葉を待った。

「貴殿も参加するとよい」

信長の言葉の真意は、理解できなかった。


だが。


「畏まりまして」

政宗の答えに、信長はニタリと笑う。

幸姫が絡んでくる可能性が大いにありそうだとふんだ政宗は、無表情のまま、小さく頭を下げた。