「はい一件落着!お前らホントにバカ野郎だ!俺に面倒ばっか掛けさせんじゃねぇよ!」
「…昴、ありがと」
「葵もさよも元気ねぇと絡みずれーからな!」
「今回だけは感謝してるけどお前のせいで誤解したんだ、もう日向に近寄んな」
「っはぁ?んだオメェ!」
「昴!喧嘩売らないで」
「だってよ～……」
「分かってる、感謝してるから、ホント。」
「葵ぃ～!こんな奴止めて俺と付き合おうぜぇ～!」
昴はオチャラケ昴に戻った
結局は弥太くんの照れと誤解からの出来事で、私はまんまと振り回された
でも気持ちの再確認もできて、弥太くんの本音も聞けと良かったと思う
これからもよろしくね
