「あのっ」 きゅうに掛けよってきた ピンクのユニフォームを着た私達と同じくらいの 女の子は・・・ ぎゅっ 「えっ」 「あ、あのさっきのプレイ凄かったです」 と翔の服をつまみながら 上目遣いで話す彼女。 「は!?」 愛もあたしも仰天した 「あ、あの・・・ 良かったら 教えてくれませんか?」 また翔を上目遣いで見て アヒル唇で話す彼女。