―――――――・・・・・ 「・・・・・ゅ!」 「・・・ら・・・・ゅ!」 ・・・ん? 「こら!未夢! 起きなさい!!」 「ぎゃっ!」 鬼のような顔をした愛 「やっと起きたわねぇ」 「・・・・ごめんなさい」 もう翔と健太君は、 荷物を運ぶ準備をしている 「やっと起きたか」 「あ!未夢ちゃん ぐっすり寝てたみたいだね!おはよ~!」 「なんかみんなごめん・・」 「ま、とりあえずさっさと 荷物持っていきましょ!」 駐車場ではりきる愛 あたしたちは荷物を持って旅館に行った