続☆俺の隣の俺の女



「ま、それより
二人ともこっちこっち!」


あたし達は靴を脱いで
おばさんに着いていった


リビングの扉は何故か
閉まっていて暗い


おばさんがガシャンと扉を開けて叫んだ



「みんな、来たわよ~!」


その合図で
バンンンッ!!と
クラッカーらしきものが
鳴った


同時に部屋の
明かりがついた


「「はっ?」」



翔とあたしの声が重なった

驚くも無理ない



だってそこには


『おめでとう!!』と
書いた大きな紙を持つ
あたしの家族がいたから