「ま、それより 二人ともこっちこっち!」 あたし達は靴を脱いで おばさんに着いていった リビングの扉は何故か 閉まっていて暗い おばさんがガシャンと扉を開けて叫んだ 「みんな、来たわよ~!」 その合図で バンンンッ!!と クラッカーらしきものが 鳴った 同時に部屋の 明かりがついた 「「はっ?」」 翔とあたしの声が重なった 驚くも無理ない だってそこには 『おめでとう!!』と 書いた大きな紙を持つ あたしの家族がいたから