「お前が

守らなくては

ならない

赤の巫女の

名は



麻莉奈だ。」








嘘だろ





麻莉奈が

巫女なんて







「わかった

宿命を

果たしやる。」







「では

しばらく戦いに

備えて

ここに

いろ。」








俺は、



頷いた。







絶対






俺強く

なってやるぞ











こうして

運命が

回り始めた。