異世界 序章編

「あぁ

そなたも

信じろ!!!

そうすれば

必ず道は

開く!!」







必ず叶うねぇ





少しだけなら





期待して

みるか!







「俺

可能性を

信じます!」






俺は、

そう言って

部屋を

出た。