異世界 序章編

楼「なぁ

これにしろよ!」







そう言って

差し出されたのは






とても

可愛いケータイだった。






楼「これなら

俺と

同じ機種だから

詳しく

教えてられるし。」






楼と

おそろい







なんだ

うれしい!






「ありがとう

これに

するね!」






つまり

このケータイは

私が

初めての

おそろいグッズ

だったんだ。