と同時に頭に衝撃が走る


「いった~ぃ…」


頭を抑えながら
    顔を前に向けてみると


悪戯にニヤッと笑う
  愛しい旦那様が立っていた


「瀬石さん。
    今日も居眠りですか??」


うっ…さっきの夢か。


幸せな夢だったな~/////


あたしゎ照れながらニヤニヤ


「瀬石さん。顔引き締めて
    貰えるかな?目が腐る」