狼執事とお嬢様♡~ある日の狼~




「面白いことするよね?
俺の2個上なんだもん、笑えてくるよ。

しかも空海サンでしょー?

すごいこと♪

お嬢様に近づく嫌な奴。

とか思ってたんだけど、失礼だよね、よれって。


仮にも、空海サンなんだもん。」





八神 海琉…







どうしてコイツは、笑ってるんだ…?


この状況で…





面白い。そーゆー、馬鹿みたいなヤツは嫌いじゃないんだ。





『楽しんでもらえたようで。
よかったよ。』




少し便乗して、フッと笑う。



そんな俺に対して、八神はまるで別人のような顔を見せる…。















「ねぇ…それってさ……


なんの為にしたの?



穂乃歌に、何の用だった訳…?



金?顔?ただの遊びで近づいたんだったら…





俺結構…機嫌悪くするかもね?」