じゃあ、あたしを焦がす想いも無くなってはくれないだろうか…





ねぇ…

















…好きだよ…











想いを伝えることは

一生、無いだろうけど







あたしは

貴方の側に居たくて


少しでも近くにいたくて


眩しい繁華街を

今日も歩く…







君を想いながら








 完