「清正っ!大丈夫?」

「あぁ!でも何で?」

「私は、羽柴に仕えている忍びの娘!」

「けど、やれるもんね!」
「は?何が」

「初めてした☆戦?」
「初めて?あれが?」

「うん☆」

どこが?あれは慣れてないと出来ないぞ?

「私の両親心配性だから☆」

だからって。

「私決めた!清正の忍びになる☆」

「は?いいのかよ?両親は?」
「いいもん☆私の道☆だもん」


ははって笑う君、私はそんな貴方に仕えていたい☆