翌々考えたら、冬李と2人っきりは初めてだ。 この前の本屋では2人で 話していたとは言え、周りに人がいた。 「あの方はと一緒に居たはずでは・・・?」 あの方───やっぱり藍の事か。 「居たけど・・・あいつがどうかした?」 ヤキモチを焼いてくれているのではないかと考えてしまう。