大地がちょっと照れ臭そうに笑ってから、優しくフワッと包み込むように、私を抱き寄せた。
「俺がサッカーを諦めようか迷ったのは、その時とケガで入院した時の2回だけど……どっちも希未に救われた。希未が居なかったら、俺、サッカー続けてなかったかもしれない」
「大地……」
「あの時、『ファン第1号』って言ってくれた女の子に、いつかサッカー選手になってプレーしている姿を見てもらいたい……そう思った。
その後に話してた時、『いつもお兄ちゃんとテレビで日本代表戦を応援してるんだ』って言ってたから、俺も日本代表選手になって応援してもらいたい……そう思った」
大地の腕に力が加わり、ギュッと私を抱き締める。
「俺がサッカーを諦めようか迷ったのは、その時とケガで入院した時の2回だけど……どっちも希未に救われた。希未が居なかったら、俺、サッカー続けてなかったかもしれない」
「大地……」
「あの時、『ファン第1号』って言ってくれた女の子に、いつかサッカー選手になってプレーしている姿を見てもらいたい……そう思った。
その後に話してた時、『いつもお兄ちゃんとテレビで日本代表戦を応援してるんだ』って言ってたから、俺も日本代表選手になって応援してもらいたい……そう思った」
大地の腕に力が加わり、ギュッと私を抱き締める。

