「ははっ/////あたしバカでしょ?気にしないで!じゃぁ////またあした.....っ」



俺はガマンできなくて
寮まで送ったはずの琴子の手を引き

寮から再び連れ出していた。



「けっ剣??///////」


「お前がわりぃんだからな?」


「へ?//////」


「今日は帰さねぇ。」


「へ?あ?あのっ/////剣っ。どっドコいくの?//////」



俺は琴子の質問を無視して
そのまま琴子の手を引いた。