「やっ....///ぁ...!!ダメッ!」 琴子はいきなりガバッと起き上がり 頬を真っ赤にさせながら 両手を胸の前で交差させた。 「///だめっ。下にお父さんいるんだからっ!」 真剣な顔をしてそういった。 「//////マジかよ.....。」 そんな琴子の様子に 俺はガックリ肩を落とす。 俺ってカワイそー。 ごめん..ムスコ。 理性を取り戻すため ふぅっと大きく息を吐くと 琴子の頭をくしゃっと撫でた。