おい……。





顔真っ青だぞ!?





「大丈夫か?」





「気持ち悪い……。」





「お前妊娠してるかもしれない。だから産婦人科いこ…?」





「妊娠……?うっ……。」




愛羅が気を失って倒れた。




「愛羅!?おい。大丈夫か!?」





俺はすぐにタクシーを呼んで産婦人科へと向かった。