色々のっていたら夕方になった。





だから最後に観覧車にのった。





「夕日きれいだね!」





「そうだな。」





「今日すごく楽しかった!」





「俺も。なぁ瑞希。」





「何?」





「キスしていい?」





「えぇ!観覧車の中で?」




「うん。」





「………いいよ。」





あたしはそう答えた。





そしたら顎がすいっと上に向けられたくと唇が重なった。





そして一旦離れた。





「ねぇ瑞希。口開けて?」




「えぇぇ!!舌入るじゃん!」





「舌入れたい。」





「んー…………わかった。」





そしてあたしは口を開けた。





そしてたくと唇が重なりすぐに舌が入ってきた。





「…………んっ………ぁ………」





たくと舌を絡める。





頂上くらいにきてやっとキスが終わった。