そしたらその子はこちらをむき微笑む。 あの微笑み……しっている。 俺はあの子をしっている。 もしかしてあの子が抜けている記憶の一部!? あの子に聞けばわかるかもしれない……。 俺は席を立ち中庭へと向かった。 「ちょ……神山くん!?」 「先生!すみません!知り合いが来ているみたいで…!」 それをいうと直ぐ様俺は走りだした。 あの子は絶対…… 俺の記憶の一部の子だ! 俺は中庭まで全力で走っていった。