3日くらいして退院した。
そして4日後に学校に行った。
「おはよー」
「おぉ!來人!」
「久々だな!大丈夫か?」
色々言われた。
「うん。大丈夫だよ。心配かけて悪かったな!」
俺はそう応えた。
チャイムがなり俺らは席に着いた。
先生が話している間。
俺が考えていたのは『抜け落ちている記憶』のことだ。
俺はずっと考えているが何も思い出さない。
ふと中庭を見た。
すると女の子がベンチに座っていた。
だれだ?あの子。
見るかぎり六歳くらいの小さな女の子。
服は黒いマントに赤と白のレースの小さいドレスみたいなのを着ている。
どこの国の子だろうか。
髪は長く金髪だ。
どっからどう見ても日本の子供じゃない。
なんであんな子が高校の中庭にいる?
そしたら突然その子が上を向き俺の教室の方をみた。
そしてその子と目があった。


