「やめてぇぇぇ!!」 ディーネルがひざまついて崩れ落ちた。 「な……何…?」 「殺したの。まぁディーネルは逃げたから殺し損ねただけ。」 「どういう事だ……。」 「話してあげるわ。まっ、どうせあなた死ぬからディーネルの事だけ話してあげる。」 「………。」 「魔界にいた頃の話よ。」