俺が成し遂げる。




なんとしても…。




「來人。来るわよ。」





「あ………あぁ……。」




俺は死体が転がる中3歩さがった。




そして…




「來人。来るわ。力借りるわよ。少し痛くてきついかもしれないけど我慢してね。」




「え…っ」




ディーネルがいった瞬間でこに痛みが走った。




「うっ………。」




その痛みとともにディーネルは光線を手から放った。




その光線は体育館のドアを直撃。




そして聞こえたのは幼い男の声……。




「まだ来てもないのに攻撃とかひどいなぁ。ディーネル。」