私の嫌いな静寂が生まれる。 叫ばなければ良かった・・・か? ・・・・・・・私が作りだしたのに。 何を後悔しているんだ。 すると、ずっと下を向いていた紅が顔を上げた。 酷く傷付いた顔をした後、怒りに満ちた形相で拳を振り上げた。 私に向かって。 その時。 後ろから、紅の手を私より早く誰かの手が、掴んだ。 ・・・・・・・・・・・・誰!? 驚いて振り向くと・・・・・・。