雲英と会話を交わしてから15、6分後くらいに、白ちゃんが戻ってきた。 「朽木をお姫様抱っこをする奴が、決定したぞーーーー。」 誰だろ?? 雷牙の奴らじゃ、ありませんように!!! 「朽木朔夜だ。」 朔にぃ!? 「は・・・?苗字が一緒??」 冬真が驚きの声を出す。