私が他人を愛せなくなった訳。



結羽菜は追い討ちをかけるかのごとく、さらにこう言った。


「結羽菜が最初に話すのやだぁ。詩織が出てよ♪」


いまだったら絶対に断る。

だけど、あの時の私は夜中の変なテンションのせいでOKしてしまった。