「わたしとあなたは結ばれる運命なのですわーー!!」 「え、おいっ、ちょっと待てよ」 いきなりのことに驚いた華夜。 「待ちませんわっ」 まったく話を聞こうとしない珊をどうにかしようと 思案していると…… 「ッキャーーーー!!」 いきなりの黄色い叫び声。 声のしたほうに 目をやると アントワネット学園の女子生徒らしき集団が なにか、いや 誰かを取り囲むようにして 道を作っていた。