『…お前がいなけりゃ 俺わどうやって生きていけばいいー…?』 甘く優しく呟く声わハスキー。悲しさが込められた口調に唇を噛み締めて 『居なくなったりわしないーー… 居なくなったり出来る訳がない… 例えこの身が滅んだとしても、私の想いわ夜琉にある… 私わ夜琉の中に生き続けるーー…‥。』 と、言った。 私わ夜琉の心にいるのだから、夜琉を1人にさせたりしないー… そう強く祈って…。 心から夜琉に愛を送ったーー…