本当の医者かどうかも判らない。しかし法に逆らう人には
それでも、助け舟である。30分待っただろうか?
「そこの人」と美果を指差して受付の横の扉を開いて
部屋の中に通されると中年の女性がステンレス製の机に
座っていた。医者と思われる女性は美果に
「赤ちゃん何ヶ月?」と尋ねると「5ヶ月です」
「そう、じゃそっちのベッドに下のもの全部脱いで寝て」
美果は恥ずかしそうにスカートとパンツを脱いで黒皮のベッド
の上に仰向けに寝ると胸の辺りからカーテンが横に引かれ
下半身が隠されたカーテンの向かい側で美果の両足をベッドの
左右の上にある足受けの様なところに乗せて股を大きく開かせて
裸体手術が始まった。局部麻酔だが下半身に痛みがはしる
手術は30分で終了し美果は1時間ぐらいベッドに横たわり
病院を後にした。
新宿駅に歩いて行く途中吐き気がして道の端の植木に嘔吐し
たが増す増す気持ちが悪くなり地下のトイレに駆け込んだ。
駅のトイレに駆け込んだ。一番奥のトイレに入っり
便器に座ってスカートをあげて見ると出血でパンツが赤く
染まり太ももから、足首に血が流れ落ちる。
出血が止まらない。身体中に悪寒がはしり美果の体力が
失われて行く。「さむいよ!さむいよ!」美果の身体が震えて
いる。もう便器から立ち上がることもできない。
視界が段々と小さくなっていく。黒い闇が美果の視界を覆っていく
白い視界が小さくなって白点のようになり美果は
「たすけて!ママ」そう叫びたいが声も出ない。「こわい!
こわい!」白点が黒に染まって落ちていく記憶が消えていく
そして白点が黒く成ったとき美果は「ワー」と大きな声を
上げた。断末魔の声だった。わずか17歳の人生が終わった
瞬間だ。最初の男の出会いが美果の人生の最後を飾った
薄汚れた駅のトイレ、異種もする場所が死に場所に成った
美果、余りにも残酷な死に場所で在った。
初めて付き合った男によって人生の最後を決められた
少しツッパテいたあの時
それでも、助け舟である。30分待っただろうか?
「そこの人」と美果を指差して受付の横の扉を開いて
部屋の中に通されると中年の女性がステンレス製の机に
座っていた。医者と思われる女性は美果に
「赤ちゃん何ヶ月?」と尋ねると「5ヶ月です」
「そう、じゃそっちのベッドに下のもの全部脱いで寝て」
美果は恥ずかしそうにスカートとパンツを脱いで黒皮のベッド
の上に仰向けに寝ると胸の辺りからカーテンが横に引かれ
下半身が隠されたカーテンの向かい側で美果の両足をベッドの
左右の上にある足受けの様なところに乗せて股を大きく開かせて
裸体手術が始まった。局部麻酔だが下半身に痛みがはしる
手術は30分で終了し美果は1時間ぐらいベッドに横たわり
病院を後にした。
新宿駅に歩いて行く途中吐き気がして道の端の植木に嘔吐し
たが増す増す気持ちが悪くなり地下のトイレに駆け込んだ。
駅のトイレに駆け込んだ。一番奥のトイレに入っり
便器に座ってスカートをあげて見ると出血でパンツが赤く
染まり太ももから、足首に血が流れ落ちる。
出血が止まらない。身体中に悪寒がはしり美果の体力が
失われて行く。「さむいよ!さむいよ!」美果の身体が震えて
いる。もう便器から立ち上がることもできない。
視界が段々と小さくなっていく。黒い闇が美果の視界を覆っていく
白い視界が小さくなって白点のようになり美果は
「たすけて!ママ」そう叫びたいが声も出ない。「こわい!
こわい!」白点が黒に染まって落ちていく記憶が消えていく
そして白点が黒く成ったとき美果は「ワー」と大きな声を
上げた。断末魔の声だった。わずか17歳の人生が終わった
瞬間だ。最初の男の出会いが美果の人生の最後を飾った
薄汚れた駅のトイレ、異種もする場所が死に場所に成った
美果、余りにも残酷な死に場所で在った。
初めて付き合った男によって人生の最後を決められた
少しツッパテいたあの時

