トランスプラント(移植)青春編

用賀方面へ行く坂道を
降りて行く途中に
小さなケーキ店があった

翔は夢子の右手を引っ張って
ケーキ屋へ入って行き・・

「お祝いのケーキ!

 俺!決めるけど!

いいよね」

*嬉しそうな夢子*

「うん!」

「すいません。

 モンブラン3個ください」

「翔!どうして3個なの」

「夢子1個じゃ!足りないよね」

「もう!・・・

  でもケーキ好きだから」

「翔は、モンブラン好きなの?」

「モンブランは山の名前だから

夢子が目指した目的の1つの

頂上に立ったから!

このケーキにしたんだ」

ケーキの代金を払い
坂道を下って右に入り少し
行くと有名な焼肉屋があった。

店内に入り席に着くと
翔が店員に、今日!
彼女のお祝いなので
ケーキ食べていいですか
と許可を得ると店員が
どうぞ!と快諾してくれた

「すごいよ夢子!

  おめでとう」

「ありがとう。翔!」

「夢子の学校でレギュラーなら

色んな大学へ推薦で行けるから

大学合格した様なものだよ。」

「私、翔と同じ大学へ行きたい」

「うれしいけど!

まだ俺!夢子と違って、迷ってるんだ

外国の大学行くか、日本の大学へ行くか

取りあえず来年、短期留学するつもりだよ。」


「来年って!いつなの?」

「2月から4月までかな?」

「どこの国?」

「イギリス」