「りょ・・・う、や・・・」 「ぷっ、梨依・・・顔真っ赤!」 案の定、自分でも分かるほど火照っていた。 (うっ、頑張ったのに恥ずかしい~っ) 「ホント、そーゆーとこは変わってないな」 「えっ」 「可愛いよ」 きっと言われ慣れてないせいだ。 あたしの顔は更に真っ赤になってしまった。 それを見て、凌哉はクスクスとしばしの間笑っていた――…。