無意識に 触ってた。 「なっ!!!何だよ!?///」 潤は顔を真っ赤にして叫ぶ。 「あ。ごめんね?傷ができてたから。大丈夫?」 「大丈夫じゃねーよ…」 「?何…?」 「んでもねー。」 まぁいっか、 「どうしたの…?それ」 「神崎ボコしたときできた。」 …えっ… あの後…話してくれたんだ…。 だから…電話来なかったんだ…っ… 「潤…ごめんね…。」