最近伊織には男が近寄ってくる。 多分もう告った奴らもいるだろう。 許さねー。 俺だってまだ告れてねーのに…。 伊織…きずけよ…俺の気持ち。 そんな事を思っていたら気づけば屋上にいた。 「ハァ…ハァ…急に…どうしたの…?ハァ…ハァ…」 俺らは息を切らしている。