……保健室を出て、すぐにりんごを見つけた。 あれ? 何だか、おかしい。 よろけるように、左右にぶれながら。 もはや走ってるのか歩いているのか、わからない速さで。 そして。 不意に、崩れ落ちる。 「りんご!」