姫とあいつと婚約者

「愛純、何やってんの................ごめん、さっきあんなことして。愛純嫌がってたのわかってたのに............。離れないと、またさっきみたいにおそ───────。」




ああ、
私わかった。




「連、わかったよ。」



「何が?」



「さっきのことはもういいよ。」



「いいの?」



きょとん、とした顔をした。



「そんな悲しそうな顔、しないで。」



「もう、俺は愛純に仕えられないかも。」



真剣な眼差しを私に向けた。
仕えられないって、どういうこと?

辞めるの?

私を、護ってくれないの?
さっきのことがあったから?

「え..........?まさかっ.......。連が居なくなったら私は誰に守られればいいて言うのよ............。」



「私、連にしかまも.......って、もらいたくない。さっきのことが原因なら、本当にいいからっ............。」




「違う。」


そういわれれほっとする私。


「じゃあ、なに?」