姫とあいつと婚約者



男Aは調子に乗って
服の中に手を入れ始めた。



そして初めて
男の人に、触られてしまった。




「んっ、ぅ...........。」



なるべく



声を出さないように
押し殺して。



「何をそんなに我慢してんの?あぁ、感じすぎちゃってるのか、ってことはこっちも濡れてる?」




下に手を伸ばして




触られてしまった。





気持ち悪い
怖い


消失感というか、



こういうことは



一番大好きな人に
とっておきたかったのに。
─────一番大好きな人


まぁ、



どちらにせよ
叶わないか