「っテェなテメェ!!」



「お前が俺に飛び掛かってくるからだろ!!」



てか・・・



「何で梓ちゃんいるのッ?!」



他校だってまだ授業中のハズ…



頬が赤く染まり、潤んだ瞳のいつも以上に色っぽい梓ちゃんを見てハッとする。



「梓ちゃん、もしかして・・・」