「幸花、垂れてる」


え?


「ヨダレ?!」


「は?アイスだよ」



ああ、アイス…


南ちゃんがアイスを持つ私の手を自分の口元に引き寄せ、垂れた部分を舐めた。


うわっ//////



遥ちゃんがいなくて…よかった。